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理事長あいさつ
2016年1月7日 60歳の還暦を迎えたのち、創業者 澗口幸子は、目指すノーマライゼーション社会の将来に思いをはせ他界しました。1996年に小さな建築屋を自分でおこし、バリアフリーということばがささやかれ始めた頃に、彼女は福祉の業界に足を踏み入れ、重度心身障 害者の方々の地域生活をいかに実現して
いくかのことを常に考え、障害児・者の方々の当たり前に生きたいという強い思いの伝える力が、私ども障害児・者に関わる従業者を育てる力となるという支援・療育を実行してきました。3年が経過し、おかげさまで、歩歩路は14年の歳月を迎えました。これからも、時代が変わろうとも、創業者の意思を引き継ぎ障害のあるなしにかかわらず、当事者および保護者の方々に安心と信頼を得る、選りすぐりの介護支援プロ集団として共に歩んでいきます。
理事長 澗口 良一
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